省力化のご提案
有機JAS農産物をより
多くの人へ届けるために
農業を担う地方では人口減少が進み、担い手が不足しています。
有機農業といえば手間暇がかかるというイメージですが、
シックスアグリでは「女性や高齢者などがだれでも」、「なるべく人手をかけない」栽培方法を日々研究、実践します。
作業の省力化が農業の参加への門戸を広げ、農業の所得向上にもつながると考えています。
シックスアグリの有機農業省力化 ①
- 有機苗自動生産システムの開発
- 苗半作といわれるように、苗のできはその後の生育を左右します。特に有機農業では農薬の使用が制限されている分、健康な良い苗を作る必要があります。有機苗は市販ではなかなか手に入りづらいのが現状です。
一方で苗の生産は、水やり等毎日欠かさずきめ細かい管理が必要であり、農家にとっても非常に負担のかかる作業でもあります。
シックスアグリでは有機苗の生産を自動化することで「良い苗」を「労力をかけずに」栽培しています。
シックスアグリの有機農業省力化 ②
- 防虫の省力化システムの開発
- 有機農業は農薬の使用が制限されている分、虫がつきやすく、その対策は容易ではありません。
シックスアグリでは有機農業に欠かせない防虫ネットでの栽培を省力化し、無駄な労力をかけない栽培方法を行なっています。